1. LAX:ターミナルを跨ぐ「Airside」バス
ロサンゼルス(LAX)では、サウスウェスト航空などが使う Terminal 1 や、日本からの便が着くトムブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)など、ターミナルが馬蹄形に並んでいます。 ・秘策:多くのターミナルは制限エリア(Airside)内の「連絡通路」で繋がっていますが、離れた場所には「無料移動バス(Airside Shuttle)」が走っています。これを使えば、空港の一般道路(Landside)に出て再び長蛇の列の保安検査を受ける手間を省けます。
2. シカゴ・オヘア:T5 への移動
国際線や格安航空会社が多く発着する Terminal 5 は、他のターミナル(T1, T2, T3)から離れた場所にあります。 ・ATS (Airport Transit System):24 時間運行の自動無人列車が全ターミナルを繋いでいます。移動時間は約 10 分。 注意点は、T5 に到着した後、他のターミナルへの乗り継ぎで ATS を使うと、必ず「外」に出ることになるため、乗り換え先のターミナルで再度保安検査が必要になることです。
3. アメリカは「時間がすべて」
アメリカの空港の保安検査(TSA)は、タイミングによって待ち時間が 5 分から 1 時間以上まで極端に変動します。LCC ユーザーは、例え同じ空港内のターミナル移動であっても、最低 3 時間の接続時間 を確保するのが鉄則です。2026 年、アメリカ旅行は「デジタルでの事前状況把握」が欠かせません。