台北の深夜は「バス」が正解。桃桃園空港から市内へ 1,000 円以下で到達する最強ルート

台北 桃桃園空港 深夜到着 市内アクセス 國光客運 バス 解説

LCC で台北・桃桃園国際空港に深夜 2 時に到着。MRT(空港鉄道)はすでに終了し、入国審査を抜けたロビーには静寂が漂う……。初めての台北深夜着なら不安になる光景ですが、実は台北は世界でも有数の「深夜アクセスが充実した空港」です。24 時間運行のバス、日本より遥かに安いタクシー、そして最新の配車アプリ。「深夜到着こそ LCC ユーザーの本領発揮」と言わんばかりのスマートな市内移動術を、2026年最新の料金事情とともに解説します。

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1. 不動の王者「國光客運 1819 番」バス

台北深夜着の LCC ユーザーにとって、最も信頼できるのがこの 1819 番系統 です。第 1 ターミナル、第 2 ターミナルともに入国ロビー階下のバス乗り場から 24 時間(深夜帯は 30〜60 分間隔)で運行しています。台北駅(台北車站)までノンストップで約 50 分、料金は 140 元前後(約 700 円)。車内には USB 充電ポートや Wi-Fi が完備されており、深夜の静かな台湾のハイウェイを楽しみながら市内へ向かうことができます。

2. タクシーと Uber の使い分け

【深夜の料金相場】
一般タクシー:桃桃園空港から台北市内まで 1,200 〜 1,500 元(約 6,000 〜 7,500 円)。深夜割増が 15% 加算されます。必ず空港指定のタクシー乗り場から乗車しましょう。
Uber:時間帯にもよりますが 1,000 〜 1,300 元程度。行き先をあらかじめ入力でき、支払いもアプリ完結型なので、中国語が不安な方にはこちらを強く推奨します。

3. 無理に移動しないという選択「CHO STAY カプセル」

到着が午前 4 時など、中途半端な時間であれば、市内のホテルへ移動してもすぐにチェックアウトの時間が来てしまいます。その場合は、第 2 ターミナルにある「CHO STAY 桃園空港(町.草休) 」などのカプセルホテルや、空港内のソファエリアを活用して朝を待ち、始発の MRT で市内へ向かうのが最も合理的です。

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著者:台北在住ライター 玲奈

台北に拠点を置き、アジア中の LCC 路線を飛び回るフリーライター。桃園空港の隅々まで知り尽くしており、深夜のバス待ち時間におすすめのコンビニグルメや、確実に座れるベンチ情報を発信している。愛用は台湾の交通系 IC カード「悠遊カード(EasyCard)」。