1. 上海浦東:24 時間稼働の「守迎夜線」
上海浦東空港に深夜 2 時に着いた場合、リニアも地下鉄も終わっていますが、空港バス「守迎夜線(Airport Night Line)」 だけは最後の国内便が着いてから 45 分後まで(実質 24 時間)運行しています。人民広場や静安寺などの主要地区まで 30 元(約 600 円)程度。非常に安価ですが、注意点は「Alipay(支付宝)」や「WeChat Pay」での支払いが基本であること。現金も使えますが、デジタル決済を準備しておくのが現代上海の礼儀です。
2. 釜山金海:軽電鉄という「精密時計」
釜山空港から市内(沙上・西面方面)へ向かうなら、「釜山金海軽電鉄」 が最も信頼できます。朝 5 時台から深夜 23 時半まで運行しており、沙上駅で地下鉄 2 号線に乗り換えれば市内のどこへでも 1 時間以内で到着します。早朝のフライトに乗る際も、渋滞が読めないタクシーより、5 分間隔で来る軽電鉄を選ぶのがプロの選択です。
3. 配車アプリが「命」を救う
上海で深夜にタクシー乗り場へ並ぶのは、時として 1 時間待ちの苦行になります。事前に Alipay 内のミニプログラム「DiDi」 を設定しておけば、空港の指定のピックアップポイントまで迎えに来てくれます。「言葉が通じない」「行き先を伝えられない」というストレスがすべて解消される、LCC ユーザーにとっての魔法の杖です。