1. 知らないと怖い「告知」の義務
ネットで保険に入る際、渡航目的を「観光」とだけ選んでいませんか?軽微な見学程度なら「観光」で問題ありませんが、長期で本格的に活動する場合は、「その他(ボランティア・留学等)」を正しく選択する必要があります。事故が起きた際、それが「活動中」であれば、当初の告知内容と異なると判断され、保険金が支払われないリスクが生じます。
2. 賠償責任の範囲を確認
【活動中に他人のモノを壊したら?】
食事配給中に高価な調理器具を壊してしまった、あるいは活動中に現地の方と接触して怪我をさせてしまった。観光用の賠償責任保険では「業務代行」とみなされると対象外になることがあります。ボランティアであることを明示した上で、活動全体の過失をカバーできる契約内容にすることが不可欠です。
食事配給中に高価な調理器具を壊してしまった、あるいは活動中に現地の方と接触して怪我をさせてしまった。観光用の賠償責任保険では「業務代行」とみなされると対象外になることがあります。ボランティアであることを明示した上で、活動全体の過失をカバーできる契約内容にすることが不可欠です。
3. 派遣団体の保険に甘えない
有名なNGOなどが主催するプログラムでは、団体保険に入っていることも多いです。しかし、その補償内容は「死亡数百万、治療数十万」と最低限であることが珍しくありません。海外での入院費用は数百万円に達することを考えれば、団体の保険とは別に、自分個人でもフルスペックの海外旅行保険に入っておくのが「大人」のボランティアの振る舞いです。