1. 「100ml」と「透明袋」の黄金則(国際線)
国際線の機内に持ち込める液体物は、以下の条件をすべて満たす必要があります。
・すべての液体は、容量100ml(g)以下の個別容器に入っていること
・それらの容器を、容量1L以下のジッパー付き透明プラスチック袋に余裕を持って入れること
・透明袋のサイズ目安は、縦横の合計が40cm以内(20cm×20cmなど)であること
・一人につき、透明袋は「1個」まで
2. 【重要】国内線はルールが違います!
ここが最大の勘違いポイントです。日本国内線のフライトには、100ml制限はありません。
ペットボトルのお茶も、化粧水も、アルコール(度数制限あり)も、手荷物として機内に持ち込めます。
「Peachに乗る」=「LCCだから厳しい」ではありません。「国際線か国内線か」が全てです。
| 種別 | 国際線 (Overseas) | 国内線 (Domestic) |
|---|---|---|
| 飲み物 | ❌ 没収 | ⭕️ OK (開封済みも可) |
| 化粧水(150ml) | ❌ 没収 | ⭕️ OK (0.5L以下なら) |
| プリン | ❌ 没収 | ⭕️ OK |
3. 意外な没収品リスト:それは「液体」です
- 🍮 プリン・ヨーグルト: 固形に見えますが液体扱いです。その場で食べるか捨てるかになります。
- 🍛 レトルトカレー: 完全に液体です。「具が入ってるじゃん」という言い訳は通用しません。
- 🏺 味噌・こんにゃく: 日本の心ですが、水分を含んでいるためNGです。
- 💄 マスカラ・リキッドファンデ: 容量に注意。試供品サイズならそのまま透明袋へ。
- ❄️ 保冷剤: これも液体です。生チョコのために付けてもらった保冷剤が原因で引っかかります。
4. 免税店で購入した液体の扱い
保安検査を通過した後の「免税店」で購入した酒や香水は、制限を超えて持ち込むことが可能です。ただし、乗り継ぎがある場合は要注意。経由地の保安検査で没収されるリスクがあります。「STEBs」と呼ばれる不正開封防止袋に入れ、レシートを同封することが条件となりますが、国によって運用が異なるため、直行便以外での購入は慎重になるべきです。